よく、「ブルーの色がとても綺麗ですね」

と、ヒマラヤ精油のボトルの色の美しさに心惹かれるというお客様の声をいただくことも多い。

でも、16種類の植物は、当たり前だけれどそれぞれが固有の異なる植物だった。

ブレンドをするときなどに精油をドロップする時、

その雫の色の固有の色味にはっとさせられることがある。

「強烈な匂い」とよくいわれるウィンターグリーンがまさかの可愛らしいピンク色。

一家に一本は欲しいと珍重される万能なオイル、ブルーカモミールは真っ青な深い青だ。

今年の夏はとても暑さが厳しい。

早朝から作業場へ差し込む朝日の力を借りて、ブルーのボトルの内側の個性を映し出す。